2018年5月31日、マツダがコンパクトクロスオーバーSUV「CX-3」の大幅改良版を発売した。登場から3年ちょっとで4回というこの頻繁なマイナーチェンジにははたしてどんな狙いがあるのか?

【コンセプト】3年3カ月でなんと“商品改良”4回目!

 やりすぎ? 執念? 生真面目? それとも自信のなさ!? 一体なんという変えっぷりなのでありましょうか。それは2017年6月の一部改良から1年もたたずに大幅なマイナーチェンジを実施したマツダのコンパクトSUV「CX-3」です。

 2015年2月の発売から数えてざっくり3年3カ月で4回目の商品改良。いかにマツダが生真面目で細かいアップデート好きなメーカーだからってちと多すぎでは? と開発担当の冨山道雄主査を直撃したところ「執念です」とのお言葉。

 そもそも新車開発が終わった後に、その“熟成”も担当するチーフエンジニア自体が珍しく、同社でも少ないとか。そこはやはり冨山さんの執念というかパーソナリティーから実現したものらしく、プロダクトに対する姿勢に好感が持てます。

大幅に改良されたマツダのコンパクトSUV「CX-3」(希望小売価格は税込み212万7600~309万4480円
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