トヨタが「ニューヨーク国際自動車ショー2018」で初公開した米国版の新型「カローラ ハッチバック」。夏には日本でも発売予定だが、そのプロトタイプに小沢コージが試乗した。スタイルから走りまで一変しているというが、最大の驚きはつながる=コネクティビティ機能だという。

【コンセプト】これからは“つながるクルマ”が当たり前!

この夏発売予定の「カローラ ハッチバック(仮称)」のプロトタイプ
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 「今やスマホや家電もつながるのが当たり前。これまでクルマは十分つながっていませんでしたが、これからは人間とより“つながって”いくんです」(小西良樹チーフエンジニア)

 ついにこの手できましたか! そう、元祖ニッポンの国民車トヨタ「カローラ」です。世界154カ以上の国と地域で累計販売4600万台の世界No.1セラー乗用車でもあり、今回の12代目モデルで生誕52年目!

 まずは一番スポーティーな「カローラハッチバック」(仮称)の先行プロトタイプに試乗しました。このあと出てくる伝統のセダン「カローラ アクシオ」やステーションワゴン「カローラ フィールダー」の後継車も今とは全く違うカタチ&サイズ&コンセプトになるっていうからすごい。

 ぶっちゃけすべて一新するわけですけど、特にビックリなのは“つながる=コネクティビティ”性能。米国ではトヨタのマルチメディアシステム「Entune 3.0 Audio」を搭載してアップルカープレイや音声サービスが使えるようになるアマゾンアレクサなどに対応するといい、同じく6月26日発表の「クラウン」と共にトヨタの初代コネクティッドカーとして、いわば「走るスマホ」になるって話なんですよ。

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