ついにプリウスと共通の改良版TNGA初採用!

 それより驚いたのは走り味。今回はミニサーキットを走っただけですが、ぶっちゃけ今までのトヨタコンパクトのレベルじゃない! フォルクスワーゲン「ゴルフ」って感じです。走りだすなり、ボディーのしっかり感、ステアリングフィールが今までとは段違いなことが伝わってきます。

走り味はまるでフォルクスワーゲン「ゴルフ」
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 なぜなら新世代カローラは骨格に今回の新型ハッチバック、今後出るセダン&ワゴンも含めてすべて4代目プリウスと同じToyota New Global Architecture(TNGA)プラットフォームを初採用。ボディー剛性が高いだけじゃなく、重心も低く、本格的な走り味の改革がなされているのです。

新世代「カローラ」は4代目「プリウス」と同じToyota New Global Architecture(TNGA)プラットフォームを採用
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 細かくいうとステアリング回りはプリウスより強化してあり、サスペンションのダンパーにも新開発のKYB製を採用。結果、ステアリングフィール、乗り心地、全体のフラット感は明らかに向上。VWゴルフほどの重厚さはありませんが、より軽くていい感じなのです。

ステアリングフィール、乗り心地、全体のフラット感は明らかに向上
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