2017年に100台限定で発売された仏ルノーのクロスオーバーSUV「カジャー」が、4月に正規発売された。日産「エクストレイル」や欧州モデル「キャシュカイ」と同じCMF-C/Dプラットフォームを採用しているというが、はたしてどんな“味わい”なのか。

【コンセプト】「Videjais」っていったいナーニ?

ルノーのコンパクトSUV「カジャー」(希望小売価格税込み347万円)
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 まさしく時代はダイバーシティ! ヒシヒシと多様性を感じましたよ、ルノーの新作コンパクトSUV「カジャー」。2017年夏に一度100台限定で入ってきて、この4月についに正規輸入されたんですけど、味わいはやっぱりユニーク。

 骨格は同グループの日産「エクストレイル」や欧州モデル「キャシュカイ」と同じCMF-C/Dプラットフォームってことになってますけど、乗ると外国語しゃべるんですわコヤツ。それもフランス語っていうより、よく分からない欧州語。実際、乗るなりビックリしたのはタコメーター下の表示。スイッチで燃費やら走行距離やらいろいろ切り替えられるんだけど、どうやら燃費らしき数字が「Videjais」と表示されてます。どうやら英語でもフランス語でもなくラトビア語のようで、もっとも設定で英語に変えられるようですけど、実行が結構ややこしい。

 でもこの違和感こそが輸入車に乗る喜びの1つだったりするから面白いのです。

 ってなわけで小沢コージがいざチェーック!

燃費らしき数字が「Videjais」と表示されていた
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