【インプレッション】最大の注目はマツダ初の気筒休止システム

改良版「CX-5」はフロントグリルやライト類のデザイン変更はない
[画像のクリックで拡大表示]

 前述の通り、見た目は1年前と全く同じです。他社は何かと手軽に印象を変えられるフロントグリルやライト類の意匠変更をやりますが、そういうのは一切なし。内装も細かいベゼルに至るまで全く同じです。

リアにも変更はない
[画像のクリックで拡大表示]
内装もかなり細かい部分に至るまで変わっていない
[画像のクリックで拡大表示]

 さらにCX-5の全販売の7~8割を占める新型クリーンディーゼルは、すでにCX-8に搭載されて好評なパワーユニット。

 改良部分はざっくり「段付エッグシェイプピストン」「超高応答マルチホールピエゾインジェクター」「可変ジオメトリーターボチャージャー」の採用。結果、燃料を1爆発で最大6回も噴く急速多段燃焼が実現。これによりピークパワー&トルクが190ps&450Nmへと大幅アップするだけでなく、特に低速トルクの豊かさが改善。小沢もチョイ乗りしましたが、出足から軽くアクセルを踏むだけで滑らかに加速。細かく燃料を燃やすことで、燃焼音も減ったようです。とはいえそれは兄弟車のCX-8で分かっていたこと。

CX-5の全販売の7~8割を占める新型クリーンディーゼルは、すでに「CX-8」に搭載されて好評な「SKYACTIV-D 2.2」
[画像のクリックで拡大表示]