マスコミ的には興味を引かないけれど

マツダの「CX-5」は1年前の2代目発表時とエクステリアもインテリアも見た目は全く変わっていないという
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 実際、新型CX-5で変わったのは主力パワートレインたる2.2Lディーゼルターボと、かつて脇役だった2.5L&2Lガソリンの大幅改良。あとは「360°ビュー・モニター」とリアの「パワーリフトゲート」をオプション設定できるモデルを増やしたことと、「車速感応式オートドアロック」の全車標準装備と「4席オートパワーウインドー&イルミネーション」の初採用ぐらい。なんともジミ過ぎる改良。

 しかもこの新型2.2Lディーゼルターボは、実は2017年12月発売の「CX-8」で初搭載された改良型。それを兄弟SUVにもすぐ反映させて搭載する姿勢はマジメっちゃマジメですが、すでにこのエンジンの味を知っているのでマスコミ的には興味を持ちにくい。でも、それをあえてやりきるのが今のマツダ理想主義なのです。

 ってなわけで恒例の小沢コージチェーック! を。

「CX-5」の2.2Lディーゼルターボは2017年12月発売の「CX-8」(希望小売価格は税込み319万6800~419万400円)に初搭載された改良型エンジンと同じもの(画像提供:マツダ)
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