フォルクスワーゲン「ゴルフ」の“アップデート版”は、7代目ゴルフから大きく変わったのは見た目ではなく、「ライトサイジング版(最適排気量)1.5Lエンジン」2種類の投入と、全域でのデジタル化だという。日本での発売は未定ながら、このアップデート版ゴルフにさっそく小沢コージが試乗した。

【コンセプト】着々と進むワーゲンの走るスマホ化!

フォルクスワーゲン「ゴルフ」
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 一時のディーゼル排ガス偽装問題を乗り越え、ディーラーへの客足も戻りつつあるフォルクスワーゲン。最大の朗報はオールニューSUVの「ティグアン」の出来の良さや買いやすさですけど、それ以上のキモは年央ぐらいの日本上陸も予想される“主食”たる「ゴルフ」の改良。先日、欧州で登場した新型アップデート版を早速つまみ食いしてまいりました。

 ポイントは今のメインの1.4L直噴ターボエンジンの後継として登場するVWの言う「ライトサイジング版(最適排気量)1.5Lエンジン」2種類の投入と、全域でのデジタル化。

 ティグアンで導入された“走るスマホ化”の象徴、ジェスチャーコントロール付き大画面インフォテイメントシステムである9.2インチの「Discover Pro」の導入と、これまたアウディもビックリのバーチャル風コクピット、「アクティブインフォディスプレイ」。

 カンタンに言っちゃうとネット対応の新世代大画面ナビと、映画『マトリックス』もビックリの大デジタルメーターの導入で、使い勝手は次回フォーカスするとして、取り急ぎレポートするのは新世代の1.5L直噴ターボエンジンと改良版7速DSGの出来。

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