【インプレッション】ハスラーにホウレンソウを食べさせたらこうなる? のフォルム

「ソリオ」や「イグニス」同様に新プラットフォーム「ハーテクト」を採用した「クロスビー」。全長3760×全幅1670×全高1705mmで、マッチョ感が増している
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 というわけでクロスビーで最も大切なのはハスラー譲りのおっさんキュートデザインと、中身が現行「ソリオ」であることです。ソリオは2015年にフルモデルチェンジしたコンパクトトールワゴン。今も月3000~4000台と手堅く売れていますが、このときにプラットフォームを完全新作、リッターカー用に最適化しました。従って走り、実用性ともにぬかりなし!

「クロスビー」のフロントマスクは「ハスラー」そのまんま?
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 肝心のデザインですが、フロントマスクはまんまハスラー。キュートな横ハネ付き丸目ヘッドライトといい、多少厚めになりましたが薄手の網目グリルといいほぼそのまんま。リアのテールライトがいまいち不格好ですがタテ型で完璧にハスラーを意識。

 一番違うのは全体の丸みとマッチョ感! 特にサイドパネルを見ればよく分かりますが、前後がモリモリ盛り上がってて、窓枠も後端がキックアップしていてズバリ力強さ3~4倍増し。ポパイがホウレンソウを食べたときのような変貌ぶりです。

六角形風テールランプが付いている「クロスビー」のリアビュー
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 加わったマッチョさがちとキモイ? と思う人もいるかもしれませんがやっぱり正常進化。左右フェンダーのプレスラインの位置にしろまんまハスラーでデザイナーが本来やりたかったSUVデザインがこうだったのかも? というバランスのよさです。

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