登場から1年半たっても衰えない人気

 いま中国で最も人気のスマートフォン用ゲームと言えば、騰訊(テンセント)の「王者栄耀」だ。2015年末にリリースされるや、そのまま同年度の「最高モバイルゲーム賞」を受賞、発売から1年半が経過した現在も口コミでユーザーの裾野を広げている。

 その人気を受けて、「王者栄耀」対応を前面に打ち出したゲームコントローラーが登場しているほか、非公認のコスプレグッズやカードゲームなど、さまざまな関連グッズもよく見かける。

 ある調査によると、「王者栄耀」は今年5月の段階で“世界で最も稼いでいるアプリ”となっており、王者栄耀関連株が注目されているとのこと。実際、シンガポールを拠点にオンライン対戦ゲームを提供している「Garena Online」がライセンスを受けてタイをはじめとする東南アジアなど、中国国外への展開も進んでいる。

中国を飛び出して“世界で最も稼いでいるアプリ”となった「王者栄耀」
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「王者栄耀」対応をアピールするコントローラー(手机手遊神器)が続々
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「王者栄耀」仕様の「橘右京」のコスプレ衣装も販売されている
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ドローンなど、ゲームに関係ないものまで出てくるほどの人気
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