ここ数年でAI(人工知能)を搭載したロボット家電が増え、日経トレンディの2017年ヒット商品予測では1位に「ノールックAI家電」(参考記事「2017年ヒット予測、1位は“ノールックAI家電”」)が選ばれました。私たちにとって身近な家電が、ハンズフリーで、音声の指示だけで使えるようになったり、掃除・洗濯・料理といった家事を、ロボット家電が手伝ってくれたり……家事に割く時間が減って、より充実した生活を送れる日がもうすぐそこまでやってきています。

 5月末には世界初の全自動衣類折り畳み機「laundroid(ランドロイド)」の発表及び予約販売が開始され、2017年度内に出荷予定だそうです。今までにない、まさにIoT(身の回りのあらゆるモノがネットにつながる「モノのインターネット」)の先駆けともいえる家電製品に注目が集まるなか、一足先にそのランドロイドを取材してきました。全貌はのちほどお伝えします!!

 ランドロイドのように、AIを搭載した家庭用ロボット家電が次々と開発されているなかで注目されているのが、「掃除」に特化した製品です。特に私が気になるのは、窓そうじロボット「WINBOT(ウィンボット)」(エコバックス)と床拭きロボット「ブラーバ」(アイロボット)。

 私が家事の中で最も苦手なのが掃除です。窓掃除は1年に1度、年末の大掃除に行う程度。床拭き掃除はできれば毎日行いたいのですが、雑巾掛けは本当に体力を消耗するんですよね。我が家は猫が2匹いるので床の汚れが目立ちやすく、その汚れを発見するたびに落ち込んでいます。出産を控えて身重になっているこの時期、さらに産後は家事に時間を割く余裕がなくなるという話を聞き、掃除ロボットの存在が気になり試してみました。

■変更履歴
「3月16日には、世界初の全自動洗濯物折り畳み機「laundroid(ランドロイド)」の製品発表(※5月末から予約販売開始、11月末から販売予定)」は誤りで、正しくは「5月末には世界初の全自動衣類折り畳み機「laundroid(ランドロイド)」の発表及び予約販売が開始され、2017年度内に出荷予定」となります。お詫びして訂正します。[2017/3/14 13:40]