前回の「キーボードはゲーミングが人気、Razerが首位も大混戦」に引き続き、今回はパソコンショップ アークにマウスの売れ筋を取材した。ゲーミングに強い同店の特性上、マウスも売れ筋の中心となっているのはゲーミングモデルだ。フロアマネージャーの渋谷義寛氏は「ゲームをプレーする際にもっとも利用するのはマウスになります。微妙なフィット感の違いが操作の機微に直結するので、ユーザーの選び方はキーボードよりもシビアかもしれません」という。

 そのなかで支持を集めているのは以下のラインアップとなる。キーボードと同じく、ランキングの順位はブランド単位とした。ピックアップしているモデルは、そのなかの売れ筋という位置づけだ。

●マウスの売れ筋ランキング
同率1位 DeathAdder Elite Razer 7080円(税込み)
最大1万6000cpiの分解能を持つ有線式の光学マウスで、7ボタンを搭載している。ポーリングレートは1000Hz。サイズと重量はW70×D127×H44mm/105gとなる。
同率1位 EC1/2-A ZOWIE(BenQ) 7980円(税込み)
3200/1600/800/400cpiの4段階で分解能を切り替え可能な光学有線マウス。5ボタン構成となっており、EC1-AがW69×D128×H43mm/99g、EC2-AがW64×D120×H40mm/87gとなる。
3位 RIVAL 310 SteelSeries 7470円(税込み)
PixArt 社と共同開発した最大1万2000cpiの光学センサー「TrueMove3」を採用した有線6ボタンマウス。サイズと重量はW62.07×D127.6×H41.98mm/88.3gとなる。
4位 KONE AIMO ROCCAT 1万1858円(税込み)
独自開発した1万2000cpiの「Owl-Eye」光学センサーを搭載する有線マウスで、ホワイトとブラックをそろえる。ボタンは9ボタン構成。サイズは非公開で、重量は130gとなる。
5位 G603 LIGHTSPEED Wireless Gaming Mouse ロジクール 9450円(税込み)
デジタル無線とBluetooth接続に両対応した光学式ワイヤレスマウス。分解能は最大1万200cpiで、ボタン構成は6個となる。本体サイズと重量はW68×D124×H43mm/約88.9g。

 売れ筋ランキングは、上位すべてがゲーム向けとなっていた。渋谷氏は安定した人気を得ているブランドとして、3社を挙げた。「RaserとZOWIE(BenQ)、ロジクールですね。ただ、ロジクールは他店でも取り扱いが多いこともあり、当店のランキングだと割って入るブランドも出てきます」とのことだ。それぞれのブランドの人気の理由は次のページから追っていこう。

※過去のPC用マウスの売れ筋リポート

2015年8月 パソコンショップ アーク

※参考…同店のキーボードの売れ筋ランキング
1位 Blackwidow Chroma V2 Razer 2万2356円(税込み)
2位 K70 RAPIDFIRE CORSAIR 1万7258円(税込み)
3位 DEATH ILLUMINATOR BFKB108ILBK ビットフェローズ(ビット・トレード・ワン) 2980円(税込み)
4位 REALFORCE R2S-JP4-BK 東プレ 2万4786円(税込み)
5位 CELERITAS II ZOWIE(BenQ) 1万9800円(税込み)
秋葉原駅と末広町駅からほど近い場所にあるパソコンショップ アーク
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※掲載している価格は、2017年12月15日15:30時点のもの。日々変動しているので、参考程度に見ていただきたい。