今回は、ジョーシン浦和美園イオンモール店での大画面テレビの売れ筋をリポートする。同店では、夏のリオオリンピックが終わったあともテレビが堅調に売れているという。テレビ売り場を担当する藤原遼介氏は「7~8年前のエコポイント特需の頃に大画面テレビを購入した方の買い換え需要が続いていると感じます。当時と比べて、いまのテレビはベゼルが細く、高さも抑えめになっているため、前よりも画面が大きいモデルに乗り換えるのが一般的になっていますね」と解説する。

同店で掲げている乗り換えの目安解説
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 同店の売れ筋ランキングは以下のとおりだ。

■大画面テレビの売れ筋ランキング
1位 AQUOS LC-60XD35 シャープ 37万8000円
合計65W出力の2.1chスピーカーを配置した60V型4Kテレビ。映像を8Kにアップコンバートする機能も備える。スタンド込みのサイズはW1523×D375×H852mmとなる。
2位 BRAVIA KJ-55X9350D ソニー 24万8000円
合計90Wのハイレゾ音源対応スピーカーを搭載した、4K上位シリーズの55V型モデル。Android TV機能を搭載し、スタンド込みのサイズはW1484×D255×H780mmとなる。
3位 AQUOS LC-60US40 シャープ 23万5000円
スイーベルで首振り可能な60V型4Kテレビで、合計35W出力の2.1chスピーカーを内蔵している。低反射パネルを採用し、スタンド込みのサイズはW1351×D323×H832mmとなる。
4位 BRAVIA KJ-49X8300D ソニー 14万8800円
Android TV機能を搭載した49型の4Kモデル。上位と同じ高画質技術を採用しており、スピーカーは合計20Wの2chタイプを備える。スタンド込みのサイズはW1093×D216×H686mm。
5位 HJ50K323U ハイセンスジャパン 6万6800円
10W+10Wの2chスピーカーを採用した50V型の4Kテレビで、残像感を抑える独自技術を搭載している。スタンド込みのサイズはW1124×D247×H702mmとなる。

 全体的にハイスペックなモデルが多いのは7月に取材した時点から続くトレンドだが、5位には税別6万円台の50V型4Kモデル「HJ50K323U」がランクインするなど、コストパフォーマンス重視の潮流も高まっているようにみえる。モデルごとの人気の理由は次のページから追っていこう。

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イオンモール浦和美園の1階南西側奥にあるジョーシン浦和美園イオンモール店。多くの4Kテレビが並べられている
※掲載している価格は、2016年12月6日14:30時点のもの。日々変動しているので、参考程度に見ていただきたい。