今回はヨドバシカメラ マルチメディアAkibaにて、デジタル一眼カメラの売れ筋を取材した。秋は紅葉の季節であると同時に、運動会や学芸会など子どものイベントが多い時期でもある。担当スタッフの金村政臣氏は「家族で使われる入門機も好調ですが、近ごろはカメラの性能を追求して最初から中級機以上を買われる方が男女ともに多いので、金額ベースですとかなり上のモデルも売れ筋の上位に入ってきています」という。売れ筋ランキングはそのとおりの結果となっていた。

■デジタル一眼カメラの売れ筋ランキング
1位 D5500 ニコン 18-55mmレンズキット…6万2200円(税込み/ポイント10%)
APS-CサイズのCMOSセンサーを搭載した一眼レフ入門機。有効2416万画素で、測距点は39点。秒間約5コマの連写ができる。本体のサイズと重量はW124×D70×H97mm/約420g。
2位 EOS Kiss X8i キヤノン ダブルズームキット…8万7060円(税込み/ポイント10%)
秒間約5コマの連写ができる一眼レフ入門機で、有効2420万画素のAPS-Cサイズセンサーを搭載する。測距点は19点。本体のサイズと重量はW131.9×D77.8×H100.7mm/約510gとなる。
3位 α7 II ソニー ボディー…17万6820円(税込み/ポイント10%)
35mmフルサイズのCMOSセンサーを搭載するミラーレス一眼。有効画素は2430万で、秒間5コマの連写ができる。測距点は117点。本体のサイズと重量はW126.9×D59.7×H95.7mm/約556g。
4位 EOS 5D Mark IV キヤノン ボディー…44万1500円(税込み/ポイント10%)
秒間7コマの連写が可能な一眼レフ上級機。有効3040万画素の35mmフルサイズセンサーを備え、測距点は61点となる。本体のサイズと重量はW150.7×D75.9×H116.4mm/約800g。
5位 OM-D E-M1 オリンパス 12-40mmレンズキット…13万6540円(税込み/ポイント10%)
4/3型Live MOSセンサーを搭載した、有効約1628万画素のミラーレス。秒間約10コマの連写が可能で、測距点は81点となる。本体サイズと重量はW130.4×D63.1×H93.5mm/約443g。

 1位と2位に一眼レフの入門機が並び、フルサイズセンサーを搭載するプロ向きの「EOS 5D Mark IV」が4位に入るなど、価格帯の幅が広いランキングになっている。ミラーレスも3位「α7 II」や5位「OM-D E-M1」といった中級機以上のモデルがランクインしており、こちらもハイスペックなモデルが支持を集めている様子がうかがえる。モデルごとの人気の理由は次のページから追っていこう。

ヨドバシカメラ マルチメディアAkibaの3階にあるデジタル一眼コーナー。入門機からプロユースモデルまで実機が多数並んでいる
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※掲載している価格とポイントは、2016年11月9日14:00時点のもの。日々変動しているので、参考程度に見ていただきたい。