前回の「イヤホンは高級志向からコスパ重視の流れに変化――e☆イヤホンに聞く」に引き続き、e☆イヤホン秋葉原店でスポーツ向けイヤホンの売れ筋を取材した。

 スポーツ向けイヤホンは、同店のイヤホン全体のなかでもラインアップの増加が顕著なジャンルで、とくにBluetooth接続のワイヤレスモデルの充実度が高まっているという。店長のゆーきゃん氏は「最近は首掛けモデルが増えてきて、従来のシンプルなBluetoothタイプと選べるようになっているブランドも多いです。全体的に音質も向上していますし、選びがいがありますよ」という。

 同店での売れ筋ランキングは以下のとおりだ。

■スポーツ向けイヤホンの売れ筋ランキング
1位 EVEREST 100 JBL 1万4300円(税込み)
ハンズフリー通話が可能なBluetoothイヤホン。5.8mm径ドライバーを採用し、エコーキャンセリング機能を搭載している。連続使用は約8時間。重量は約16gだ。カラーは黒白の2種類。
2位 JayBird X2 ジェイバード 2万1000円(税込み)
マイク付きリモコンで通話もできるBluetoothモデルで、約8時間の連続再生が可能。重量は約13.8gとなる。カラーは黒、白、青、赤、ライムグリーン、ダークグリーンの6種類をそろえる。
3位 XT FREE Skullcandy 1万2440円(税込み)
7月に登場したばかりのBluetoothモデル。連続再生は約6時間で、リモコンマイクを使った通話にも対応する。9mm径ドライバーを採用し、重量は16g。カラーは黒系と青黒系の2種類。
4位 BackBeat Go3 Plantronics 1万400円(税込み)
ハンズフリー通話が可能なBluetoothイヤホンで、約6.5時間の連続再生ができる。重量は約19g。カラーはコバルトブラックとコッパーグレーの2種類で、充電ケース付きモデルも用意する。
5位 SmokinBuds 2 Wireless Skullcandy 7580円(税込み)
フレキシブルに成形できる首かけタイプのカラーを備えたBluetoothモデル。ハンズフリー通話が可能で、連続再生は約6時間となる。9mm径ドライバーを搭載し、重量は28g。色は3種類。

 上位5モデルがすべてBluetooth接続のワイヤレスタイプとなった。とはいえ、ワイヤード(有線)タイプも安定した支持を集めており、同店では「6~7割がワイヤレス、3~4割がワイヤード」といったバランスになっているという。

 次のページからモデルごとの人気の理由をみていこう。

※参考…過去のスポーツイヤホンの売れ筋リポート

2015年10月 e☆イヤホン秋葉原店

※参考…同店でのイヤホの売れ筋ランキングン
1位 Co-Donguri雫 茶楽音人 4460円(税込み)
2位 WHITE TENORE ZERO AUDIO 4374円(税込み)
3位 Auglamour R8 Auglamour 4500円(税込み)
4位 E700M オンキヨー 1万420円(税込み)
5位 HA-FX850 JVCケンウッド 2万5760円(税込み)
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カンダエイトビル4階にあるe☆イヤホン秋葉原店。スポーツ向けはワイヤレスとワイヤードが別の並びに配置されている
※掲載している価格は2016年8月22日13:30時点のもの。日々変動しているので、参考程度に見ていただきたい。