今回は、冷蔵庫の売れ筋をジョーシン浦和美園イオンモール店に取材した。冷蔵庫は、例年7月から8月中旬にかけて売り上げのピークがくるという。同店スタッフの篠崎雄太氏は「ファミリー向けの売れ筋のモデルの総容量は漸増傾向にありますが、メイン室の大きさはあまり変わらず、冷凍室や野菜室が大容量化していますね。まとめ買い需要が増しているのかもしれません」と分析していた。

 そのなかで売れ筋となっているのは以下のモデルだ。

●冷蔵庫の売れ筋ランキング
1位 NR-F502XPV パナソニック 16万8000円
エコナビ機能と「微凍結パーシャル/チルド切替室」を備える501Lの6ドアモデル。コンプレッサーは最上部奥に配置する。サイズはW685×D692×H1828mmで、消費電力量目安は280kWh/年。
2位 真空チルド R-XG5100G 日立アプライアンス 16万8000円
全容量505Lの6ドアモデルで、冷蔵室に「真空チルドルーム」、野菜室に「新鮮スリープ保存」機能を搭載する。サイズはW685×D699×H1818mm。消費電力量目安は269kWh/年となる。
3位 置けるスマート大容量 MR-WX52A 三菱電機 18万3000円
「切れちゃう瞬冷凍」や「切れちゃう冷凍」室を備える517Lの6ドア冷蔵庫。500L台ながら幅を抑え、サイズはW650×D699×H1821mmとなる。消費電力量目安は270kWh/年。
4位 NR-E412PV パナソニック 13万9800円
エコナビ機能や「微凍結パーシャル/チルド切替室」を搭載する片開き5ドア冷蔵庫。容量は406Lで、左開きモデルもある。サイズはW600×D679×H1818mmで、消費電力量目安は300kWh/年。
5位 真空チルド R-S4000G 日立アプライアンス 13万3000円
冷蔵室内に「真空チルドルーム」を採用した401Lの片開き5ドアモデル。サイズはW600×D664×H1798mmとなる。消費電力量目安は288kWh/年。左開きタイプもラインアップする。

 500L台前半の両開き6ドアモデルが人気を集めており、それに続いて片開き5ドアの400L台モデルが売れる構図になっていた。「400L台のモデルにも特殊な冷凍室がついていたり、大容量上位モデルオンリーだった機能が低い容量のモデルでも使えるようになっています。そういう意味で選び安くなっていると感じますね」という。次のページからモデルごとに人気の理由をみていこう。

浦和美園イオンモールの1階にあるジョーシン浦和美園イオンモール店。白物家電コーナーに主要な冷蔵庫が並んでいる
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※掲載している価格は、2017年8月2日15:00時点のもの。日々変動しているので、参考程度に見ていただきたい。