前回の「自炊重視にハイレゾ重視…新生活家電のトレンドを見る――ジョーシンに聞く」に引き続き、今回はジョーシン浦和美園イオンモール店における大画面テレビの売れ筋をリポートしたい。大画面テレビの売れ行きについて、担当スタッフの篠崎雄太氏は「50V型台の4Kモデルが売れています。リビングテレビ全体でみても金額ベースで6割、台数で4割が4Kタイプとなっています」という。現在の50V型は割安なうえ、買い替え対象の中心となる10年前の40V型と外形が近いのが人気を後押ししているそうだ。

 売れ筋モデルは以下のようになる。

■大画面テレビの売れ筋ランキング
1位 AQUOS LC-50U30 シャープ 18万5000円以下
4K表示対応の50V型スタンダードモデル。地デジとBS/CS110度CSデジタルのチューナー数は各3基で、Wi-Fiを搭載する。スタンド込みのサイズはW1123×D255×H683mmとなる。
2位 AQUOS LC-52US30 シャープ 23万8000円
LC-50U30のワンランク上の「US30」シリーズに属する50V型4Kモデル。デジタルチューナー数は各3基で、Wi-Fiも搭載。スタンド込みのサイズはW1181×D302×H764mmとなる。
3位 BRAVIA KJ-55X9300C ソニー 28万8880円以下
左右に磁性流体スピーカーを配置した55V型4Kテレビ。チューナーはデジタル各2基に加え、スカパー4K専用も1基備える。Wi-Fi内蔵で、スタンド込みでW1484×D255×H780mm。
4位 AQUOS LC-60XD35 シャープ 41万8000円
4K映像を8Kにアップコンバートする回路を搭載した60V型のフラッグシップ。デジタルチューナーは各3基で、Wi-Fi内蔵。スタンド込みのサイズはW1523×D375×H852mmとなる。
5位 VIERA TH-55CX800N パナソニック 26万8000円
広視野角なIPSパネルを採用した55V型4Kモデルで、スピーカーを上下に配置している。各3基のデジタルチューナーとWi-Fiを内蔵し、スタンド込みでW1239×D246×H757mmとなる。

 トップ5を4Kモデルで埋めるなか、シャープ「AQUOS」が3モデルランクインするなど、ブランド全体の強さを見せつける結果だった。逆に、都心店で人気上昇中のLGエレクトロニクスなどの海外勢の注目度はあまり上がっていないという。このあたりは、立地の違いが関係しているのかもしれない。モデルごとの人気の理由は次のページから追っていこう。

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イオンモール浦和美園の1階にあるジョーシン浦和美園イオンモール店。テレビコーナーは入り口からすぐ近くにある
※参考…同店の新生活向け売れ筋アイテム
新生活パッケージ Package K-1 上新電機 10万8000円
新生活パッケージ Package W-1 上新電機 9万9800円
照明 LEC-AH88C 日立アプライアンス 8980円
イヤホン h.ear in MDR-EX750AP ソニー 1万880円
ヘッドホン h.ear on MDR-100A ソニー 2万1880円
ドライヤー ナノケア EH-CNA97 パナソニック 1万9800円
BDレコーダー DMR-BRX2000 パナソニック 7万2800円
※掲載している価格とポイントは、2016年4月6日14:30時点のもの。日々変動しているので、参考程度に見ていただきたい。