ゲーミングPC入門機は15万円が予算の目安

ソフマップ・石上氏が教える
ゲーミングパソコン選び 基本の三箇条

  1. 予算は周辺機器とあわせて15万円あると選びやすい。理想は20万円
  2. いい画質で楽しむなら、グラフィックスはGeForce GTX 1060以上が理想
  3. メモリーは8GB以上、理想は16GB以上。店頭で増量可能なものもあり
ソフマップAKIBA2号店 パソコン総合館 スタッフ 石上司氏
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 一番人気は、デルの15.6型フルHDノート「Inspiron 15 7567 NG55-7HLPPB」だ。スペックはCore i5-7300HQとGeForce GTX 1050Ti、8GBメモリーで、ゲーミングノートとしては必要最低限だ。とりあえずPCゲームを始めてみたいという入門機として人気があり、初めてのパソコンとして購入する人も多いそうだ。

 「だいたい10万円を予算として考えている人が多く、その範囲内で収まりつつゲーミングPCとして使えるギリギリのところにあるモデルといえます。低画質モードであれば、『PUBG』(プレイヤーアンノウンズ バトルグラウンズ)などの流行のタイトルはそれなりに遊べます」

デル「Inspiron 15 7567 NG55-7HLPPB」
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 石上氏はゲーミングパソコンとしては「グラフィックスチップはできればGeForce GTX 1060以上が欲しいです」と語る。そのスペックを満たすとどうしても10万円を超えてしまうが、15万円以内であれば複数のモデルが見つかる。そのあたりがゲーミング入門機のボリュームゾーンになっているようだ。

 2位のエイスーステック「ROG STRIX GL703VM-EE062T」は、GeForce GTX 1060と17.3型フルHDの大型ディスプレーを搭載しているところが人気を呼んでいる。「持ち歩きしない使い方なら大画面のほうが遊びやすいですからね。現在キャッシュバックキャンペーンを実施していることもあって人気があります」。

エイスーステック「ROG STRIX GL703VM-EE062T」
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 3位のデル「Inspiron 15 7577 NG55VR-7WLP2」は1位と同じ15.6型フルHD液晶搭載だが、グラフィックスメモリーが大きいGeForce GTX 1060を内蔵し、一段上のスペックになる。「メインメモリーを当店で16GBまで増設できるので(※有料オプション)、予算内でできるかぎりハイスペックを目指したい方に支持されています」。

デル「Inspiron 15 7577 NG55VR-7WLP2」
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