今回はe☆イヤホン秋葉原店にイヤホンの売れ筋を取材した。2月下旬から年度末にかけては、新生活に向けて通勤通学用のイヤホンの購買ムードが高まる。そのなかでも、同店の広報を担当する松田信行氏によると「ワイヤレスモデルの勢いがすごいです。ニーズの高まりとラインアップの増加が重なって、直近の瞬発的な売れ筋をみると人気モデルは個性派ぞろいになっています」という。

 それを踏まえて、今回はここ最近の最大瞬間風速でランキングをつけてもらった。

●売れ筋 イヤホン ランキング
1位 ZOLO Liberty+ Anker 1万4980円
Bluetooth 5.0に対応した左右分離型イヤホン。直径6mmのドライバーを採用し、IPX5等級の防水性能を持つ。連続再生は本体のみで約3.5時間、充電ケース使用時は約48時間となる。
2位 Tumuri DH303-A1 SATOLEX 6290円
直径9mmのドライバーを採用した密閉ダイナミックイヤホン。MMCXタイプのリケーブルモデルで、L型のステレオミニプラグを持つ。ケーブル長は1.2mとなる。本体重量は13.5g。
3位 TREKZ AIR AfterShokz 1万7370円
IP55等級の防じん防水性能を持つワイヤレスモデル。骨伝導方式のため、耳を塞がないで使える。Bluetooth 4.2に対応し、フル充電時の稼働時間は約6時間となる。本体重量は30g。
4位 BR5 Mk2 Rose 3万6800円
2組のデュアルユニットと1基のシングルユニットを内蔵する5ドライバー構成のBAモデル。24人のアジア人の3Dデータを元にデザインを調整した。カラーはブルーとグリーン、レッド。
5位 TE05BT FOSTEX 8800円
アルミニウムの削りだしハウジングを採用した、直径8mmドライバー搭載のワイヤレスモデル。Bluetooth 4.1に対応し、連続再生は約6.5時間となる。本体重量は約17g。

 左右が分離している完全ワイヤレスモデルや骨伝導モデル、5ドライバーモデルなど、確かにユニークな顔ぶれとなっている。一方でワイヤレスだけでなくワイヤードモデル(有線イヤホン)も堅調な様子が窺える。松田氏は「全体の売れ行きでいえば、ワイヤレスとワイヤードの割合は5:5くらい。ただ、少し前まではどちらのタイプを買うか決めて買いに来られる方が多かったですが、最近はどちらにするか店頭で決めるという方が増えているように思います」という。そのなかで支持を集めているモデルにはどんな特徴があるのか。次のページから追っていこう。

カンダエイトビル4階にあるe☆イヤホン秋葉原店
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※なお、本文で掲載している価格は2018年2月27日15:00時点のもの。日々変動しているので、参考程度に見ていただきたい。