今回は、ビックロ ビックカメラ新宿東口店にBDレコーダーの売れ筋を取材した。BDレコーダーの売れ行きは、テレビの特番が重なる年末年始に向けてのボーナス商戦期にピークを迎えるのが例年の流れ。しかし、今年は2月に冬季五輪があり、6月にはサッカーのワールドカップも控えている。同店のビジュアルコーナーを担当する永松里美氏は「年明けからしばらくは売れ行きが落ち着くんですが、今年はその傾向が控えめです」という。

 そのなかで売れ筋となっているのが以下のモデルだ。

●売れ筋BDレコーダーランキング
1位 AQUOSブルーレイ BD-NW1200 シャープ 4万9060円(ポイント10%)
デジタル3波チューナーを2基搭載する、HDD容量が1TBのモデル。新作ドラマやアニメ、バラエティー番組を4週分自動録画する「ドラ丸」機能を備える。サイズはW430×D195×H48mm。
2位 ディーガ DMR-BRW1020 パナソニック 4万5880円(ポイント10%)
4Kアップコンバート出力に対応した、デジタル3波チューナーを2基搭載する1TBモデル。スマホとパソコンで録画番組を視聴できるなど連係機能が充実している。サイズはW430×D179×H42mm。
3位 レグザブルーレイ DBR-W507 東芝 3万3940円(ポイント10%)
1.3倍速再生などの「時短」機能を充実させた500GBモデル。デジタル3波チューナーを2基搭載し、4Kアップコンバート機能も備える。サイズはW430×D210×H46mm。
4位 ディーガ DMR-BRW520 パナソニック 3万9880円(ポイント10%)
2位「DMR-BRW1020」の低容量モデルで、500GB HDDを内蔵している。スマホやパソコンとの連係機能、チューナー構成などは上位モデルと変わらない。サイズも同じくW430×D179×H42mm。
5位 BDZ-ZW1500 ソニー 4万8790円(ポイント10%)
デジタル3波チューナーを2基搭載する1TBモデルで、4Kアップコンバート機能を備える。スマホアプリ「Video & TV SideView」で視聴や録画の操作ができる。サイズはW431×D209×H44mm。

 1位と2位、5位に1TBモデル、3位と4位に500GBモデルが並ぶ構図になっていた。いずれも2番組同時録画対応で、価格帯も1TBなら5万円前後、500GBなら4万円前後と似通っている。売れ筋が固定化している感もあるが、一方でテレビと同じメーカーのものを求める“ブランド縛り”は明確に緩んでいるという。「違うメーカーのテレビのリモコンでも操作できる製品が増えてきたので、テレビのメーカーを気にせずに機能重視で選ぶ方は少なくありません」とのことだ。次のページからモデルごとに人気の理由をみていこう。

ビックロ ビックカメラ新宿東口店 4階にあるBDレコーダーコーナー
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※なお、写真や文章で掲載している価格は、2018年1月30日15:30時点のもの。日々変動しているので、参考程度に見ていただきたい。