この記事は「日経トレンディ」2017年10月号(2017年9月4日発売)から転載したものです。内容は基本的に発売日時点のものとなります。

 明るい茶髪でロングヘアの“アムラー”がトレンドになったのは、90年代の後半。ヘアカラーリング製品の市場は爆発的に拡大したが、その後2002年をピークに減少へと転じ、現在も停滞したままだ。

 ヘアカラーをやめた女性たちが理由の一つに挙げるのが、メンテナンスの煩わしさだ。ヘアカラーした髪は、数週間から1カ月で色が抜け始め、金髪のような黄みがかった状態になっていく。すぐに染め直すと髪が傷み、費用もかさむ。花王の調べでは、「ブラシネス」と呼ばれる嫌な黄みに「髪を染めている人の7割が不満を持っている」という。

 このヘアカラーの退色を抑えるのが「リーゼ プリティア 髪色サプリ」だ。使い方は、週に1~2回、シャンプー後の髪になじませ、すすぐだけ。黄色の補色である青系の染料が黄みを抑え、髪の色味を整える。これはヘアカラーの習慣が根づいている欧州では一般的なケア。髪色サプリは花王が欧州で展開するヘアサロン向けブランドの技術を用いて開発された。従来の染料は髪の傷んでいる部分には浸透しづらかったが、新開発の染料は均一に入っていくのが特徴だ。

花王「リーゼ プリティア 髪色サプリ」
実勢価格/各980円(税込み)
ラインアップ/ブラウン系、アッシュ系、ピンク系
容量/170g
発売時期/3月から「@cosme shopp ing」「Amazon」「楽天市場」で販売中、9月30日から一般販売

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