パッチテストや準備は不要、タオルにも付着しない

 「ヘアカラー後の悩みに応える商品を市場に投入することで、『もっと、あるいはもう一度ヘアカラーを楽しみたい』という機運を高める」とブランドマネジャーの入交剛氏は意気込む。

 実際に使ってみると、髪を染めるヘアカラー剤とは違ってパッチテストや準備は不要。トリートメントのような感覚で続けやすいと感じた。剤は黒色だが、髪を丁寧に洗い流したところ、タオルにも付着しなかった。黄みが気になっていた髪色は落ち着いた印象だ。

写真左:ヘアカラーをしてすぐの状態。写真右:2週間から1カ月がたつと色が抜け「ブラシネス」と呼ばれる黄みがかった状態になる
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ブラウン、アッシュ、ピンクと、髪色に合わせて選ぶ。ウェブではアッシュが一番の売れ筋
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セミロングの場合、ピンポン玉大4個分の量を使用。1本で約6回分となる
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 3月からすでにネット通販での先行販売を開始。9月30日からは原宿や渋谷のドラッグストアなどでも販売を行い、感度の高い若者からヘアカラー復権を狙う。

原宿、新宿、渋谷、池袋のドラッグストアなど戦略的に店舗を絞り販売する
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サイトでは使用方法を詳しく解説し、どういった商品かを周知させることに注力している
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(文/日経トレンディ編集部)