持ち出し可能なスマホ「handy」を各部屋に用意

 サービス面でも注目のポイントがある。スマートフォンの「handy」をすべての部屋に用意。ホテルや周辺観光の情報が集約され、滞在中は館外にも持ち出せる。館内はどこでもWi-Fiでの通信が可能だ。

持ち出し可能なスマートフォン「handy」を各部屋に用意
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ベッドライトなど、細部まで隈氏が監修している
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 必見なのは屋上からの景観。目の前に東京スカイツリーを望め、17時から21時まではバーとして宿泊客のみに開放される。飲食物の持ち込みができるうえ、19時まではスタッフが常駐し、1階にあるレストランのメニューを屋上でも注文が可能。ソファも用意され、ゆったりと眺望を堪能できる。

地元食材を多く使ったメニューが人気のレストラン
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1階は、入ってすぐのフロントから奥のレストランまで一体化した、開放感あふれた空間になっている
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屋上は17時~21時の間宿泊客に開放される。東京スカイツリーが目前にそびえる眺望は壮観
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 観光客が多く集まる土地柄もあり、現状は宿泊客の8割を訪日客が占める。「ホテルを撮影するためだけに訪れる人も多い」(総支配人の齋藤和彦氏)というデザイン性の高さは、日本人にとっても一見の価値ありだろう。

注)18年3月31日までの予約で開業記念の割安なプランも用意

(文/日経トレンディ編集部)