この記事は「日経トレンディ」2017年10月号(2017年9月4日発売)から転載したものです。内容は基本的に発売日時点のものとなります。

 2011年12月に発売されるや、軽自動車の新車販売台数(年度)で4度の年間首位を獲得。今年も7月まで17カ月連続トップ。“軽ワゴンの王者”として快走するホンダ「N-BOX」が9月1日、初のフルモデルチェンジに踏み切った。

ホンダ「N-BOX」
車両本体価格/138万5640~188万280円、Custom169万8840~208万80円(いずれも税込み)
サイズ・重さ/全長3395×全幅1475×全高1790mm・930kg
エンジン/直列3気筒DOHC、658cc
最高出力・最大トルク/43kW(58ps)/7300rpm・65Nm(6.6kgf・m)/4800rpm
JC08モード燃費/27km/L
※価格以外の諸元は、N-BOX G・EX HondaSENSING(FF)のもの

[画像のクリックで拡大表示]

 ホンダの軽で初めて安全運転支援システム「ホンダセンシング」を全車標準装備。歩行者を検知する衝突軽減ブレーキやオートハイビーム、前後方の誤発進を防ぐ機能などを一気に盛り込んだ。昨年11月に「スマートアシストIII」(SAIII)を搭載し、安全性能で一歩先行していたダイハツ工業「タント」と肩を並べた格好だ。

ホンダセンシングのイメージ。ミリ波レーダーと単眼カメラで歩行者やクルマを検知し、衝突や誤発進を回避する
[画像のクリックで拡大表示]