この記事は「日経トレンディ」2017年7月号(2017年6月2日発売)から転載したものです。内容は基本的に発売日時点のものとなります。

 国内で1兆円を超える規模となったスキンケア市場。高付加価値のプレミアム帯の商品が伸びている。そこに、毎日鏡の前に立つだけで、長期的に肌の状態を計測・分析してくれる「ハイミラー プラス」が投入された。

XYZプリンティングジャパン
「HiMirror プラス BM618」
実勢価格/4万9900円(税別)
サイズ・重さ/幅284×高さ82×奥行き51mm・2.5kg
専用アプリ対応OS(HiMirror)/iOS、Android
販売ルート/アマゾン、楽天市場、Yahoo!ショッピング

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 4万9900円と鏡としては高額だが、搭載された機能は驚くほど多彩だ。鏡の中に液晶が仕込まれていて、普段は鏡として使えるが、ボタン一つで操作画面に切り替わる。本体上部のカメラを利用した肌分析やメークのヒントとなる動画の閲覧などができる。Wi-Fi環境下での動作が推奨されており、アップデート機能も搭載。「女性が必ず毎日向き合うのが鏡。美容機器との連動にうってつけ」と社長のサイモン・シェン氏は開発の狙いを語る。

 肌分析はカメラで撮影した顔画像を独自のアルゴリズムで分析し、数値化する仕組みだ。結果が出るまでに少し時間がかかるが、「透明度」「健康状態」「明るさ」「ハリ」「きめ細かさ」の5項目のスコア(100点満点)が表示される。

鏡の上部にカメラを設置
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撮影した顔の画像から肌の状態を分析し表示
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