この記事は「日経トレンディ」2017年6月号(2017年5月2日発売)から転載したものです。内容は基本的に発売日時点のものとなります。

 ホットプレートを使った卓上調理で気になる煙やにおい、油ハネ。上部から加熱する新機構でその不満を解消できるとうたい、ヒットしたのが「ザイグル」シリーズ(ティ・ユー・エフ)だ。一強状態の同ジャンルに4月、アラジンブランドを展開する日本エー・アイ・シーが、「アラジン グラファイトグリラー」で参入した。

日本エー・アイ・シー「アラジン グラファイトグリラー」
実勢価格/3万2000円(税別)
サイズ・重さ/高さ314×幅550×奥行き310mm・約4.3kg
コードの長さ/1.2m
消費電力/1300W
付属品/クイックプレート、収納ケース、収納バッグ、トング

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 最大の特徴は、ザイグルと同じく煙が少ない点だ。グラファイトグリラーはザイグル同様、上から加熱する仕組みで、落ちた油が熱源に触れるのを防げる。豚肉を焼いたところ、煙はかなり抑えられ、油ハネもほとんどなかった。また同社によると、一般的なグリルでの調理に比べ、臭気レベルを最大約3分の1に抑えられるという。リビングに煙が充満することも、におい移りを気にする必要もない。

ダイニングテーブルの中心に収まるサイズ。温かみのある色合いでリビングにもなじみやすい
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