都会で暮らすか、郊外で暮らすか。同じ日本に居ながら、その生活費や保険料などには差があることを知っていますか? それぞれの違いについて、詳しく見ていきましょう。

 みなさんこんにちは、経済エッセイストの井戸美枝です。お金にまつわる“知っておきたい、ちょっといい話”、今回は「都会と郊外 社会保険料やもらえるお金の違い」についてお話しましょう。

 3月から始まったこの連載も、今回で最終回となります。読んでくださった皆さんは、お金の基本をはじめとして、クレジットカードのおトクな使い方、税金の種類、社会保険の意義…など、お金に関わるさまざまなことを知って頂けたのではないでしょうか。

[画像のクリックで拡大表示]

 最終回となる今回は、都会と地方都市の違いについて。ゆくゆくは郊外で暮らしたいと考えている方もいらっしゃるかもしれません。テレビ番組などで「定年後は田舎で暮らそう」といった特集が放映されたりしていますよね。

 地方都市は物価が安いので、都会で暮らすよりも生活費がかからない、といった話も聞きます。実際のところはどうなのでしょうか。

 それでは、都会と郊外 お金の違いについてのキホンチェック! クイズに答えてみてくださいね。

問題1
物価が1番安い県庁所在地の市はどこでしょう?(平均消費者物価指数に基づく)

 1.秋田市
 2.宮崎市
 3.那覇市

問題2
都会から地方都市へ引っ越しをしました。金額が変わる可能性のある税金や社会保険料は?

 1.所得税
 2.住民税
 3.国民年金保険料

問題3
子どもができると、国や市町村からもらえる給付金や助成金があります。では、住む地域によって異なる給付金はどれでしょう?

 1.出産祝い金
 2.出産育児一時金
 3.児童手当