スピーカーはそこそこ、操作性に難あり!?

 購入したRBL-L3は、アームが自由に曲げられるタイプのデスクトップライトだ。一直線に伸ばした長さは約760mmとかなり長く、下から10㎝ほどが円筒形のスピーカーになっている。カタログによれば重量は約1340gで、LEDの照度は1800ルクスとのこと。

 スピーカーの上部には電源のスイッチと光量の調整ボタン、「ライトモード」の切り替えボタンが並ぶ。ライトモードは青みを抑えた「リラックスライト」、青白い「スタディーライト」、太陽光に近い自然な色合いの「ナチュラルライト」の3種類が選べる。

 また、スピーカーは5Wのステレオスピーカーで、bluetoothまたは有線で接続した端末の音声を再生する仕組み。スピーカーを内蔵するデスクトップライトの中でもひときわ大きいRBL-L3の音は、安物のBluetoothスピーカーよりはずっといい。

 スピーカーを操作するボタン類は照明とは別で、スピーカー部の背面に電源スイッチと再生/停止ボタン、音量調整ボタンが並んでいる。Bluetoothで接続した端末からも操作できるとはいえ、本体の裏側を見ないと操作できないのは不便だ。ステレオスピーカーなのだから、前面でもスピーカーとスピーカーの間に配置できたはず。しかもステレオスピーカーには、本体の向き次第で音が偏るという問題もある。

 気になるところはあるが、それなりの光量と音質を備えたLEDスタンドライトは、この製品くらいしか見当たらない。操作の不自由さに耐えられるならRBL-L3は買いだと思う。

パッケージと製品。比較のためGalaxy Note 3を置いてみた
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スピーカー上部のボタンはLEDライトの調整用だ
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スピーカー用のボタンが背面にあるのはいかがなものか
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著者

山谷剛史(やまや たけし)

海外専門ITライターとしてライター業を始めるものの、中国ITを知れば知るほど広くそして深いネタが数限りなく埋蔵されていることに気づき、すっかり中国アジア専門のITライターに。連載に「山谷剛史の「アジアIT小話」」、「山谷剛史のマンスリーチャイナネット事件簿」、「中国ビジネス四方山話」など。著書に「中国のインターネット史 ワールドワイドウェブからの独立」(星海社新書)「新しい中国人 ネットで団結する若者たち」(ソフトバンククリエイティブ)など。