小米のイヤホンは中国土産にいいかも

 昨年末、中国版グッドデザイン賞「中国好設計」の授賞式が行われ、14製品が金賞、114製品が優秀賞、23製品が栄誉賞に選ばれた。このうち一般向け製品について、金賞受賞製品を中心に紹介していこう。

 最も手に入れやすいと思われるのは、金属製のカナル型有線イヤホンの「小米P4 PRO」だろう。これは万魔声学科技が開発し、小米ブランドで販売されている製品で、価格は149元(2500円強)。中国のショッピングサイトや大都市の小米ショップなどで購入できる。ちなみに同じ開発、販売のUSB Type-C接続のイヤホン「小米降噪耳机」や、万魔声学科技ブランドの各種イヤホンも優秀賞を受賞している。

 スマートフォンと連携するスマート製品の中でも変わり種と言えるのが「牙偵探」だ。これは口の中を撮影するツールで、専用アプリで映像を再生すると虫歯や歯石、歯周病などをチェックできるというもの。専用アプリは口内の健康状態を管理できるほか、中国各地の歯科医にオンラインで予約を入れる機能なども搭載している。ただし、こちらはECサイト「京東」のクラウドファンディングで開発された製品のため、一定数の購入者が集まれば販売するとのこと。その際の価格は約700元(約1万2000円)となっている。

小米のサイトでは「小米圈鉄耳机 Pro」という名称になっている。コストパフォーマンスの高さも魅力だ
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USB Type-C接続のイヤホン「小米降噪耳机」は299元(5000円強)
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「牙偵探」で口内の健康状態をチェックできる。問題が見つかったら歯科医へ
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「牙偵探」の専用アプリからは歯科医を選んで予約を入れることができる
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