ディスプレーは妥当だがやや物足りない

 ディスプレーは5.2型と使い勝手の良い大きさだ。解像度はフルHDで、こちらも一般的と言えるだろう。ただ、このスペックでは2万~3万円のモデルと変わらない。6万円弱という価格を考えると、解像度をもう少し上げてほしかったところだ。ないものねだりになるが、10万円クラスのスマホには有機ELを搭載するモデルが増えてきており、それらと比べると見劣りするのは否めない。

 CPUはSnapdragon 630で、ベンチマークテストでは、すでにモデルとして古くなっている「HUAWEI P9」と同程度のスコアだった。使っていて遅いと感じることはないが、2~3年後を考えるとやや物足りない。また、さまざまな周辺機器を取り付けられるモトローラの独自機能「Moto Mods」に対応していないのも残念だ。

iPhone X(右)と比べると額縁の太さが気になる
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斜めから見ると有機ELのiPhone X(奥)のほうがはるかに美しい
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ウェブページの文字の“切れ”にもずいぶん違いがある
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ベンチマークのスコアは少々残念だった
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