「MacBook Pro」が久しぶりにフルモデルチェンジを遂げた。かなり割り切った点があり、発表された段階では賛否両論が見られた。僕も「これはどうなんだろう?」と、大胆な進化に少々疑念を感じていた。

 大きな論点は2つ。薄型化されたのはいいのだが、端子がUSB-C(Thunderbolt)のみになったこと。通常サイズのUSB端子やHDMI端子すらないのは、ちょっと困る場面もありそうだ。

 もう1つは、ファンクションキーが廃止され「TouchBar」と呼ばれるタッチ方式の小型スクリーンに変わったことだ。英語圏では問題ないのだろうが、日本では、かな漢字変換の際にファンクションキーを多用する人も少なくない。僕自身もその一人なのだが、果たして使い勝手はどうなのだろうか?

 そんな点に目を向けつつ、製品をチェックしてみた。

新登場のMacBook Pro。ぱっと見はさほど変わっていないように思える
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