レノボの2in1タブレット「YOGA BOOK」がよく売れているという。10月半ばに登場した新モデルだが、11月末時点でメーカーのウェブサイトを見ると、予想を大幅に上回る注文と一部部品の供給遅延で今後の出荷時期が未定と記載されていた。この記事が公開された段階で、欲しくても入手できていない人が少なくないと思う。

 YOGA BOOKは、Windows版とAndroid版が販売されているが、僕は後者をお薦めしたい。

 メーカーにヒアリングをしてみたところ、実際に売れているのはWindows版だそうだ。そもそもAndroid版は直販でしか手に入らないのだから当然だろう。また、Windows搭載の2in1タブレットとしてはかなり安価で、価格的な魅力も大きい。さらに、Androidタブレットが最近売れていない……とまあ、いろいろな理由でWindows版のほうが売れているわけだ。

 それなのにあえてAndroid版をお薦めするのは、両モデルを使ってみた結果、3つのポイントで明らかにAndroid版の方が使いやすいからだ。

YOGA BOOKには、Windows 10 Home 64bit搭載モデルとAndroid 6.0搭載モデルがある。写真はAndroid版
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いわゆるテントスタイルでも利用できる。ビデオを見るときなどに重宝する
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液晶部分を完全に倒してタブレットのように利用することもできる
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