数年前は8型クラスのWindowsタブレットが次々登場していたのだが、いまやほぼ姿を消してしまった。7~8型の液晶を搭載したWindowsタブレットがちょっとしたブームになったときは、OSと大差ない価格で本体が買えることに驚いたものだ。しかし、文字入力にはキーボードがないと不便で実用性が低く、そんな理由から姿を消したのだろう。

 代わりに、キーボードを標準で装備する2in1モデルが登場した。マイクロソフトのSurfaceを中心にいくつかの製品があるのだが、今回はレノボがリリースした「ideapad MIIX 320」を取り上げよう。

 ideapad MIIX 320は10.1型液晶の脱着式2in1で、CPUはAtomだ。一番の注目点は価格で、本記事執筆時点では3万円台半ばから後半となっている。もはや、格安スマホの中堅モデルといい勝負の価格でパソコンが買えるのだから驚くばかりだ。

レノボのideapad MIIX 320はコンパクトな2in1だ
[画像のクリックで拡大表示]
本体とキーボードは脱着式で、磁石で固定する
[画像のクリックで拡大表示]