モトローラのスマートフォン「Moto Zシリーズ」に新モデルが登場した。これまでのMoto Zシリーズには高級モデルの「Moto Z」と手頃な価格の「Moto Z Play」がラインアップされていたが、新たに追加されるのはMoto Z Playの後継モデル「Moto Z2 Play」。まずは、3モデルのスペックを簡単に比べてみよう。

Mote Z Moto Z Play Moto Z2 Play
本体サイズ 155×75.3×5.19mm 156.4×76.4×6.99mm 156.2×76.2×5.99mm
重量 134g 165g 145g
ディスプレーサイズ 5.5型 5.5型 5.5型
解像度 2560×1440ドット 1920×1080ドット 1920×1080ドット
CPU Snapdragon 820
(1.8GHz、クアッドコア)
Snapdragon 625
(2.0GHz、オクタコア)
Snapdragon 626
(2.2GHz、オクタコア)
メモリー 4GB 3GB 3GB
ストレージ 64GB 32GB 64GB
カメラ画素数
(前面)
13メガピクセル
(5メガピクセル)
16メガピクセル
(5メガビクセル)
12メガピクセル
(5メガピクセル)
バッテリー 2600mAh 3510mAh 3000mAh
発売時価格 8万5800円 5万3800円 5万3800円

 Moto Z2 Playの位置付けを簡単に言ってしまうと、手頃な価格だったMoto Z Playが高級になって、Moto Zに近づいたといえる。両モデルをレビューしたことのある僕としては、Moto Zは高すぎて手が出なかったが、Moto Z PlayはMoto Zに比べてあまりにも格が下がるので買う気になれなかった。Moto Z2 Playは、手頃な価格はそのままに、高級感が増したのだから、大いに物欲をそそられる。

 Moto Zシリーズの最大の特徴は、本体背面に装着していろいろな機能を拡張できる独自の周辺機器「Moto Mods」にある。それらの機器と合わせて新モデルの魅力を探っていこう。

新登場のMoto Z2 Playは、旧2モデルのいいとこ取りの印象
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背面下部にMoto Modsを取り付けるための端子がある
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