各社から夏に向けてスマートフォンの新モデルが発表された。サムスン電子はハイエンドモデルの新機種「Galaxy S9」シリーズを投入。僕は、昨年のこの時期に「Galaxy S8+」を手に入れて愛用している。「Galaxy S9+」の進化点に注目してレビューしていこう。

 事前の情報で既に分かっていたのだが、がっかりしたのは外観がほとんど変わっていないことだ。実はサイズは微妙に違う。Galaxy S8+は160×73×8.1mm、173g。Galaxy S9+は158×74×8.5mm、187g。若干だが本体の長さが短くなり、幅が広くなって厚みも増した。誤差程度の違いではある。

 個人的には本体側面の金属部分が本体と同じカラーに仕上げられているのが好みだ。背面はガラスで美しい仕上げだが、現実的にはカバーで隠してしまうことがほとんどなので、側面のほうがよほど目に付く。僕としては、10万円もするスマホをむき出しで使う気にはなれない。Galaxy S9+のように背面もガラスのモデルは滑りやすいので余計にそう感じる。

新登場のGalaxy S9+はまごうことなきハイエンドモデルだ。価格はNTTドコモの一括払いで9万9792円
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背面はガラスにミラー仕上げで美しい
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本体の側面が本体と同じカラーなのが好み
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