さほど明るくないが夜なら実用的

 この手の小型プロジェクターで気になるのが明るさだ。スペックでは100ルーメンと、かなり暗い。プレゼンなどで使う一般的なプロジェクターは、3000ルーメンくらいが当たり前だ。ただ、モバイルプロジェクターの中には、30~50ルーメン程度のモデルもあるので、それらと比べれば実用性は高いといえるだろう。僕の感覚では、部屋を真っ暗にすれば、それなりに使えると思う。

 投影サイズは、3.08mで100インチ相当となっている。60~80インチ程度なら部屋を暗くすれば十分に使える。ただ、解像度は854×480ドットと高くないので、細かな文字を読むのは苦痛。映画の字幕程度なら、どうにかなるだろう。

 オートフォーカス機能はないので、ピント合わせは本体横のダイヤルを回す。これはやや面倒だが、モバイルプロジェクターにはぜひ欲しい台形補正(キーストーン補正)機能を搭載しているのは素晴らしいと思う。

ピント調整はダイヤルを回すだけでOKだ
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映像入力用のHDMI端子に加え、充電に利用するmicroUSB端子を備える。これは、USB Type-C端子にして欲しかった
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本体には操作用のボタンがあるが、別に付属のリモコンがあるので出番は少ない
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