ロジクールから、新しいプレゼンテーション用ポインター「ロジクール Spotlight プレゼンテーション リモート(以下SPOTLIGHT)」が登場した。直販で1万2880円と少々高めの価格設定で、本体カラーも「スレート」「ゴールド」「シルバー」の3色を用意するなど、かなり力の入った製品だ。果たして従来のレーザーポインターとはどう違う。

 本体は131.3×28.1×12.1mmとコンパクトで、普通のプレゼン用ポインターと大差ない。手に握って使うものだけに、あまり小さくても使いづらいのだ。金属製のボディーは49.2gと程よい重さで高級感があり、質感もいいので所有欲を満たしてくれる。

 これまで僕がチェックしてきたプレゼン用ポインターは、ほとんどが乾電池で駆動していたのだが、SPOTLIGHTは充電式。一度充電すると、約3カ月使えるというのは素晴らしい。もちろん、これはあくまでもカタログ値なので利用頻度にもよるが、普通のユーザーなら十分だろう。

 ちょっと困ったのがケーブルだ。充電の接続はUSB Type-C端子を使うのだが、本体の奥まった位置に接続口があり、専用のケーブルでなければ差し込みづらい。市販のUSB Type-Cケーブルでも充電はできたものの、差し込むのに苦労した。専用のケーブルには1分間の充電で3時間のプレゼンができる高速充電機能もあって便利ではあるのだが、ポインターは久しく出番がなく、いざ使おうとしたら電池切れ……ということもありがちだ。いざというとき、市販のケーブルでも手軽に使えるようにしてほしかった。僕は、仕事に関しては慎重派なので、バッテリー残量にかかわらずプレゼンの前には充電することにするだろう。

本体は金属製で手触りは良好
[画像のクリックで拡大表示]
裏面にはノイズ対策と思われる、素材の違うパーツが組み込まれている
[画像のクリックで拡大表示]
専用のケーブルが付属している
[画像のクリックで拡大表示]
専用ケーブルなら簡単に差し込めるが、市販のUSB Type-Cケーブルでは接続に一苦労するかも
[画像のクリックで拡大表示]