730g。さて、何の重さだろうか?

 冒頭から、クイズっぽい内容で恐縮だが、これは初代iPadの重さだ。今から7年ほど前に登場したタブレット端末の先駆けで、液晶は9.7型。これでも当時は「軽い!」といわれていたし、間違いなく画期的な製品だった。

 ところが今や、タブレットどころか13.3型のクラムシェルが700g台なのだから驚がくだ。今回取り上げる富士通の「LIFEBOOK UH 」シリーズは軽量な下位モデルUH75/B1が777g。つい先日、富士通が島根の工場を公開した際には、平均重量が761gであることが公表された。これは、766gのNEC製2in1モデル「LaVie Hybrid ZERO」を意識してのことだろう。両者の比較は後述するとして、まずは本体の出来から価格まで、驚異の軽さを誇るモバイルノートの魅力を探ってみたい。

シンプルなデザインのLIFEBOOK UHは驚異的に軽い
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