見やすいディスプレーに顔認証対応カメラを搭載

 レッツノートSVが搭載するディスプレーは12.1型で、解像度は1920×1200ドットとなっている。いわゆるフルHDとほぼ同じだが、縦横比が正方形に近くなった分、縦方向の解像度が増していると考えていい。最近は高解像度のモバイルノートも多いので物足りないと思うかもしれないが、実用上は十分な解像度だろう。4Kレベルまで解像度を上げたとしても、それでは文字が小さくて見づらくなってしまうのだ。

 液晶は例によってアンチグレアだ。反射が抑えられており、明るい屋外でも見やすい。仕事で使うパソコンは、動画や写真がきれいなものより、文字が見やすいものであるべきだ。外出先で使うことを考慮すれば、モバイルノートの液晶はアンチグレアが絶対条件だと断言できる。

 またレッツノートSVは、ディスプレー上部に顔認証用のカメラを搭載している。紛失のリスクがあるモバイルノートでは生体認証も必須と言っていいが、顔認証と指紋認証のどちらがいいかは迷うところだろう。手袋をしているときは顔認証が便利だし、マスクをしているときは指紋センサーが重宝する。それでも僕が愛用しているレッツノートSZは生体認証非対応なので、大いにうらやましく感じる部分だ。

液晶はアンチグレアで映り込みを軽減する
[画像のクリックで拡大表示]
顔認証用のカメラをディスプレー上部に搭載
[画像のクリックで拡大表示]