今回は、レノボの「ThinkPad Yoga 260」をレビューする。最近のレノボの製品は製品名が分かりづらいのだが、要するに高級モデルが「ThinkPad」、ディスプレーが回転してタブレットとしても使えるハイブリッドモデルが「Yoga」なのだろう。そして、両者の要素を含む製品が「ThinkPad Yoga」になるわけだ。

 とはいえ、回転しても「Yoga」の名前が付かない「Flexシリーズ」もあるので、本モデルをレノボのウェブサイトで調べるときには、「Yoga」からではなく、「ThinkPad」からたどっていくといい。

 ThinkPad Yoga 260は、12.5型液晶を採用した携帯ノートで、17.8mmと薄く、重量は1.36kgだ。昨今では12型クラスの携帯ノートでも1kg前後が当たり前になっているので、手にしても「軽い」という印象は受けないが、実際に持ち歩いても、そう負担にはならないだろう。

 そもそも、ディスプレーが回転するタイプは重量が増す傾向にある。ヒンジ部分が重くなるし、全体の剛性を高める必要があるからだ。またディスプレーのタッチ対応も重量が増える要因となっている。

12.5型液晶にしては少々大きめボディーのThinkPad Yoga 260
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ディスプレーが360度回転するコンバーチブルタイプだ
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例によって黒いボディーだが、かつてのThinkPadの特徴だった しっとりとしたつや消しの質感「ピーチスキン」は面影もない
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