こんな形状で、ちゃんと風は出ているの? 実際に計測してみた
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 ダイソンが初めて美容家電を発売した。ヘアードライヤー「Dyson Supersonic(ダイソン スーパーソニック) 」で、価格はなんと4万5000円(税別)。見た目のインパクトもさることながら、群を抜く価格にも驚きの声が上がっている。気になっていたので、さっそく使ってみることにした。

今までのドライヤーにはない独創的な形状と構造

 真ん中に穴が開いている、今までに見たことのないようなデザインの「Dyson Supersonic(ダイソン スーパーソニック) 」ヘアードライヤー。 “羽根のない扇風機”としておなじみのエアマルチプライアーの技術を応用し独自開発したデジタルモーターを搭載した、一目で「ダイソン」とわかる製品だ。

本体のほかにノズル2つ、ディフューザー、滑り止めマットなどが付属
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真ん中に穴が開いているドライヤーは見たことがなく、最初見たときは驚いた
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こちら側から風が出る
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横から見るとT字のような形
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向こう側が見える。「エアマルチプライアー」の技術を応用
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温度センサーが風温を毎秒20回測定し、マイクロプロセッサーに伝える
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 見た目のデザインだけでなく、内部の機構もこれまでのドライヤーにはない技術を取り入れている。特許取得のデジタルモーターV9で駆動。他のモーターよりも8倍速く回転し、大風量を実現したという。そのモーターはヘッド部ではなく、ハンドル部に搭載されているため、頭の部分は軽く、重心が持つ部分に近いため、軽く感じる。

 風量が大きいと音の問題が気になるところだ。しかし、モーターをハンドルの中に入れ、消音機を搭載することで、騒音を解消していた。一般的なドライヤーよりも高音の独特の音ではあるもののそれほど大きくなく、うるさいとは感じない。