イズミルのホテルを出て朝ごはんを物色

 イズミルの都心部からちょっと外れた場所にあるホテルは、食堂もなんにもない。そこで朝食をたべるため、街へ出かけることにした。午後一番でムッシンさんが迎えに来てくれるが、それまで少しケータイ連れて冒険だ。

繁華街はあっちの海側のようだけど、歩くには遠そう まぁいいや。タクシーで行くか……と思ったらドルムシュ(乗り合いバス)がきたので、飛び乗る

 どこへ行くかもわからず、バスから外を眺めていると、Kahvalti(カフヴァルトゥ)と書いてある店を発見。これは朝食の意味。あわてて運転手に声をかけ、おろしてもらう。これが大当たりで、トルコ式の美味い朝食にありつけた。

適当に見つけて入ってみた朝ごはんの店。息子(5歳)撮影 古漬浅漬のオリーブと、各種ペイネル、ジャム、はちみつとカイマク(バターのようなもの)、これに目玉焼きとナンのようなパン、チャイ(紅茶)が付いて、5YTL(約430円)。パンは焼きたてでいろんな種類のを持ってきてくれます

トルコのガチャガチャ。大きいのは2YTL(170円)と結構高い。だけど、写真撮影手伝ったお駄賃に買わされる

 店の人に聞くと、ここはbono(ボーノ)という。ここから直接、今夜の宿となるクシャダシまで向かうことにする。店の人と電話で連絡してきたムッシンさんが直接話すことで、無事ピックアップ完了。真夏の日差しを浴びながら、ムッシンさんの運転で、一路クシャダシを目指す。


クシャダシでも恒例のケータイ見せびらかし隊発動!

 クシャダシへは車で1時間ほど。昨日行ったヨンジャキョイビーチからみた湾の反対側がクシャダシになる。車が進むほどに、街は観光地の様相を濃くし、すばらしいビーチリゾートが目の前に現れた。

 街の中心部にある旅行代理店で、バウチャーと引き換えに今夜の宿とギリシャ行きのチケットを受け取る。無事チケットを手にして、ゆっくり遅めの昼食をとった後は、一路、今夜の宿ONDER OTELへ……あれ、行くはずなんですが、ムッシンさん、どうしたの?

遠くに昨日行ったヨンジャキョイビーチが見える。絶景かな 近くにはテーマパークらしき建物が。雰囲気ぶち壊しだけど、息子はもちろん行きたがった

海岸へ降りるエレベーター。すごく古くからあるものだとムッシンさん クシャダシはまさにリゾート!

街で食事。これはイスケンデルケバブ。薄切りにした濃い味の牛肉にヨーグルトを添えて。下にはパンが埋まっていて、肉汁もあますところなく堪能 トルコのピデ。チーズは通常入ってない。これはクイマルピデ

チキンカツレツ。パン粉が日本より細かくて、サクサク 羊飼いのサラダと呼ばれる、トルコで一番一般的なサラダ。塩とレモンとオリーブオイルのシンプルな味付け

 食事したばかりなのに、カフェへ車を横付けしたムッシンさん。どうも私がメールで「日本のケータイを見てもらって感想を伺いたい」と伝えていたのを覚えていて、ムッシンさんのお友達を紹介してくださるようだ。

サッカー好きのオーナーが運営するロカンタ。えっ、ムッシンさんがオーナーなの?ムッシンさんって実は大物?

「やぁ、僕のケータイはこれだよ」と見せてくれたおじさん。…えっ、私より若いの? 「息子だよー」と見せてくれた。奥さんは20歳だって。若っ!

これ、いいなぁと、ドコモのSIMPURE Lを掲げたウエイターさん 店長は「だんぜんコレ」とVodafone 904SH。「ボーダフォンはイイ!」というのが理由

サッカーの熱狂的サポーターというウェイターさんは、SIMPURE Nをイチオシ。「コンパクトでいい」

NEXTなんとかホテルに到着。ムッシンさん、さようなら