遺跡でも電波バリバリ! スパムメールもじゃんじゃん……

 出口で待っていたムッシンさんの「疲れたでしょう。食事をしましょう」の言葉に、すがるように車に乗り込み、何世紀もトリップしたような感慨にふける。しかもこの遺跡一帯は、ケータイの電波がバリバリ届くのだ。遺跡の中を散策中に、904SHに何度スパムメールが届いたことか! このギャップがたまらない……(私だけ?)

 近くのロカンタ(食堂)へでも行くのかと思ったら、ムッシンさん所有のロカンタがあるヨンジャキョイというビーチへ到着。セルチュクから車で20分ほどの場所だ。日本人はおろか観光客もまばらな、地元のお金持ちの隠れ家といった風情の静かな海岸の町だ。

セルチュクからヨンジャキョイまでのドライブは、絶景が続く

ムッシンさんがオーナーの「ヨンジャ(YONCA)」というレストランに到着 ビーチを眺めながら食事できるのだ

ウェイターさんに、SIMPURE2台、904SHを見せて一番気に入ったのはどれと聞くと、「コイツが一番さ」と904SHを手にニコニコ オーダーをムッシンさんにお任せしたところ、メゼ(前菜)だけでこんなに! 右のジャジュクと呼ばれるガーリック風味のキュウリ入りヨーグルト、絶品でした。他の店では食べられなかったのに、この店の味はOK! ここのシェフは5つ星ホテルにいたとのこと。ど~りで(納得)

ジューシーなキョフテ。パンに挟んでいただきます。ビベルという青唐辛子のような野菜は辛いの! ムッシンさんと、ウェイターくん。「ヨンジャキョイを日本人にも宣伝してね。静かでいいビーチだよ」確かに穴場だ

 ヨンジャキョイからイズミルのホテルへ。夕日の沈む町並みをながめつつ(といっても夜9時頃)、あっという間に都会・イズミルに到着。ホテルに着いた途端、エフェス遺跡の余韻に浸る間もなく、ケータイチェックをする余力もなく、バタン・キューで寝てしまった私なのでした。

 次回は、思いがけずクシャダシで足止め&カンヅメ生活!? そしていよいよギリシャ・サモス島へ渡ります。どうぞお楽しみに!

夕日が沈みかけたら、もう夜9時近い。明るいのでつい夜更かしになってしまう 空気がきれいなのかなぁ。美しい夕焼け

トルコでもVODAFONE 904SHで「星座さがそ」を試す! 港町クシャダシの美しい夜景

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