「オーディオの音質は音の“出口”で決まると言っても過言ではない。音にこだわるならヘッドホン&イヤホンのグレードアップは効果絶大だ!」ということで始まった第1回の企画からちょうど1年。

 その間、高級タイプのヘッドホン&イヤホンの新製品が相次いで登場。これはユーザーの音質に対する要求が高まっていることの証明でもある。そこで、ここ1年間で登場したモバイルリスニング用の新製品に加え、このところ利用者が増えてきたフルサイズヘッドホンもピックアップし、音質や装着感をチェック! 前回までにテストした機種も含め、相対的な性能評価を全面的に見直すことにした。(四本 淑三)


【2006年春のトレンド】
新登場の海外メーカー、国内メーカーの参入でカナルタイプの選択肢が大幅に拡大!

【メーカー別インデックス】
Ultimate Ears
ULTRASONE
SENNHEISER
AKG
audio-technica
Panasonic
beyerdynamic
KOSS
SONY
SHURE
BOSE
Etymotic Research
STAX

【タイプ別インデックス】
 ヘッドホンはイヤーパッドが耳とどう接するかによって、基本構造や得られる性能も異なる。ここでは装着スタイルの違いにより、ヘッドホンを4タイプに分類。それにノイズキャンセリングタイプを加え、計5タイプのインデックスを設けた。気密性の違いからくる「密閉型」と「開放型」の差は、各製品のページを参照のこと。この特集では遮音性のある密閉型を中心にテストしたが、他にない特徴を持つものは開放型であっても取り上げている。

インナーイヤータイプ new
AKG K12P
AKG K14P
beyerdynamic DTX20
カナルタイプ new
audio-technica
 ATH-CK31/ATH-CK32
audio-technica
 ATH-CK5/ATH-CK5NS
audio-technica
 ATH-CK7
Etymotic Research ER-6i
Etymotic Research ER-4S
Panasonic RP-HJE70
SENNHEISER CX300
SHURE E2シリーズ
SHURE E3シリーズ
SHURE E4シリーズ
SHURE E5c
SHURE E500PTH
SONY MDR-EX90SL/LP
STAX SR-001mkII
Ultimate Ears Super.fi 3 Studio
Ultimate Ears Super.fi 5 EB
Ultimate Ears Super.fi 5 Pro
耳覆い(アラウンドイヤー)タイプ new
AKG K271 Studio
audio-technica ATH-PRO5
audio-technica ATH-SX1
audio-technica ATH-M30
audio-technica ATH-PRO700
beyerdynamic DT250/80
beyerdynamic DT48E/25
KOSS QZ99
耳乗せ(オンイヤー)タイプ new
AKG K171 Studio
AKG K26P
audio-technica ATH-ES7
KOSS PortaPro
SENNHEISER PX200
SENNHEISER HD205
SENNHEISER HD25
SONY MDR-710SL
ULTRASONE iCans
ノイズキャンセリングタイプ new
AKG K28NC
BOSE QuietComfort3
BOSE QuietComfort2
KOSS QZPRO
SENNHEISER PXC300

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