350万人の“洋服エンゲル係数の高い人たち”を狙う

京:ダットエムオーショップってお店が豪華で入りにくいって雰囲気はあるんですが、意外と知られてないけど商品価格は安いんですよね。でも、人気のデザインは、お店に朝並んだりしないと売り切れちゃうし、なかなか手に入りづらいのですが…。

「夢のケータイ作り」に力を注ぐおちまさと氏。一体どんなケータイが生まれるのだろうか?でも、本当にケータイが好きなんですね
お:ドコモってかっこいいよねって思わせたいんですよ。だから、潜在的に350万人はいると言われてる“洋服エンゲル係数の高い人たち”に向けて、その人たちさえ満足するデザインを出せば、そこにあこがれる予備軍もまねしたいと思うはずです。ブランドですから、売り切れになっても、それはそれで仕方がないと思ってもらえると思います。枚数限定で出すのは、デザイナーへのリスペクトです。

京:おちさんがサイトで対談されている“夢のケータイ”って、ご自身はどんなのだと思いますか?

お:パリでみたような、いろんなデザインの端末から選べるっていうのが夢というか理想ですね。海外ではまるでコンシェルジェのようなケータイ向けサービスもあるんですよ。例えば、とあるキャリアのケータイを買うと、お腹が空いたとき、ケータイからハイヤーの手配ができて、食べたい料理のレストランまで連れて行ってくれるような。セレブのためのもので、もちろん料金もとっても高いですけれどもね。

京:まさに夢のケータイ(サービス)ですね。本日はありがとうございました。

 取材中、後ろに並ぶカスタムジャケットのコレクション台が気になって仕方がなかった。取材後にこのコレクション台は手に入るのか伺ってみると「あいにく販売終了」とのこと。日常的にカスタムジャケットを“着替える”人にとって、これは便利。次回入荷したら、ぜひ入手しようと思う。

おち氏の背後に並ぶ、カスタムジャケットコレクション。この台も欲しい~!

(平戸 京子)

【ダットエムオー情報】
ダットエムオーショップでは5月3日まで、新作Roenのカスタムジャケットに合わせ、店内のガラスブースをミッキーだらけのディスプレイにするという。もしかしておち氏の着ていた“TWO-GUN Mickey”のTシャツも置いてあったりして……。気になる人は早めにお店まで行っておこう! ほら、売り切れちゃうからねっ(秒殺)。