ケータイ王子が語る「失敗しないLED改造の秘訣」

 最後にこんな質問をしてみた。

京:私は最初のお店でLED改造してもらったとき、いまひとつ満足できなかったんですが、こういったことを回避するためにはどうしたらいいですか?

最:「口コミ」でしょうね。評判のいい店は、必ずリピーターがいますし、そういう人は口コミで紹介しますからね。それに、ムリに改造してしまうと壊れやすいですから、お店の人がムリと言った場合は、素直にあきらめた方がいいです。また、ボタンの色は薄い方がきれいに仕上がります。もっと言うなら、LED改造をすると分かって機種変更するなら、LED改造が映える端末とそうじゃない端末がありますから、買う前に改造屋に相談してみるといいでしょう。

京:分かりました!どうもありがとうございました!

 みなさんに一つ注意! LED改造したケータイは保証が効かなくなる。これは一度ケータイの中を開けてしまうからで、LED改造の宿命だ。しかし、このピカピカ感はなんとも優越感をそそる。はっきり言って、カラオケ店などの暗いお店でこれを見せたら、一躍ヒーローに。誰もがくぎ付けになるほどのド派手さだ。

 「一度LED改造しちゃうと、機種変更後もお店に持ってくるケースが多いんですよ。この魅力を知ってしまったら、もう光らないと物足りなくなってしまうようです」(最上氏)

 このLED改造を施したSH901iCを、私はことあるごとにいろんな人に見せてみた。

20代男性:かっこいいっすね! 僕もやりたいと思っていたんですけど、壊れやすいって聞いたもので。いい店だったんですね。どこにあるか教えてくださいよ 20代女性:閉じていれば普通のケータイなのに、開くとピカーッと光るっていうギャップがたまりませんね。学生時代も同級生でやってる子を見かけたけど、今のはもっと強く光るっていうか、こんな色なかったような気がします

 ほかにも、「えーっ、これ目が痛くなるくらいまぶしいわね」(60代女性)、「かっこいい。欲しい。値段が高いから自分でできないかな」(10代男性)、「枕元に置いてライト代わりに使えそう」(40代女性)、といった意見があった。共通するのは、しばらく使ってもらうと「なんだか自分のケータイが物足りない気分になる」という点だ。私も愛用しているが、その感覚は非常に分かる。

 人と違うケータイを持ちたい。デコ電に共通する思いは皆同じだ。しかし、夜にケータイをよく使う人や、カラオケや飲み会などで目立ちたい人には、LED改造がイチオシ。ピカッとさせたくなったら、ぜひ、ケータイ王子の店へ! 今週から4月9日まではお花見週間特別企画として、くりすたるあーとの林先生と共同で、東京・九段下の靖国神社でも出店を出すそうです。お花見ついでに足を運んでみてはいかが?

 次回は“裏原宿”にある、放送作家・プロデューサーとして活躍するおちまさと氏プロデュースのカスタムジャケット店、ダットエムオーに突撃します。待ちに待った新シリーズ「N701i」「P901iS」「P902i」のカスジャケも登場、ご期待ください!

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