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液晶が壊れたら修理代10万円!? パソコン修理料金の謎 

 壊れたパソコンを修理に出すと、修理料金の高さに驚かされる。ハードディスクの故障で5万円、液晶ディスプレイでは10万円かかる場合もある。しかも完了まで何日かかるかわからない──。実は、修理サービスを利用するにはコツがある。やり方によっては最短で2日、修理料金も半額で済ませることが可能なのだ。より早く、安く修理するワザを紹介しよう。(高橋 渉=日経PC21)


<総 論> どうしてパソコンの修理料金は高いのか?
 パソコンの修理代が高いのは、それぞれの部品代が店頭価格より割高なうえ「技術料」が上乗せされるから。まずはパーツ別の修理代とおおまかな修理の流れを見ていこう。


<Part1> 修理を素早く終わらせるテクニック
■「電話」と「チェックシート」で修理時間を短縮
パソコンの故障時は、購入したショップではなく、メーカーのサポート窓口へ電話するのが解決の近道だ。症状によっては、実は簡単な設定の変更だけで直る場合もある。1件の通話時間は平均12~13分。この電話サポートで「全体の5割のトラブルが解決する」という。
■メーカー修理“3日”のナゾを解き明かす
修理に出して引き取りまで、数年前までは2、3週間かかった。それが今ではたった3日で済むメーカーも現れた。パソコンを修理に出して、返却されるまでの工程をNECを例に見ていこう。


<Part2> もっと安く賢く修理する裏ワザ
■ショップや修理専門店のサービスはこんなにお得
メーカーは修理日数が短く確実とはいえ、修理料金がやはり高い。そこで、もっと安く修理する裏ワザを紹介しよう。
■お得なショップの延長保証。5年間、修理が無料になるケースも
修理料金をショップが補てんする「延長保証」なら、メーカーの無償保証期間終了後でも、最大5年間、修理を無料または割引料金で利用できる。ショップのサービスも充実してきているのでぜひ活用しよう。




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