「Windows」キーはその名のとおりWindowsのロゴの表示されたキーだが、「アプリケーション」キーというものをご存じだろうか。スペースキーを境にして、「Windows」キーの反対側にあるキーで、マウスポインタ(矢印)が表示されている。104キーボードや109キーボードに付いている。めったに使うことのないキーだが、使い方を知っていると重宝することもある。

 ファイルをなんらかのアプリケーションから開く場合、右クリックしてショートカットメニューを表示する。この役目を果たすのが「アプリケーション」キーだ。ファイルを選択した状態で「アプリケーション」キーを押したり、文字列を選択状態にして「アプリケーション」キーを押してみるとショートカットメニューが表示される。上下の矢印キーでメニュー項目を移動して「Enter」キーで選択することができる。操作を取り消すには「Esc」キーを押せばよい。

 キーボードから入力作業を行っているときに、右手をマウスに持ち替えるのがめんどうだというときなどに役立つだろう。

 なお、「アプリケーション」キーのないキーボードの場合は、「Shift」+「F10」というキー操作で代用できる。

「アプリケーション」キーには、ショートカットメニューを模した絵柄とマウスポインターがついている
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