ファイルを検索する際にウィンドウの左側に表示され、どんな種類のファイルを検索するか尋ねてくる「検索コンパニオン」は、初心者には親切な機能だ。しかし、Windows9x以来のユーザーにとっては、すぐに検索ワードなどを入力できず、まどろっこしいという印象を与える。そこで今回はこの機能を無効にして、従来のような検索ダイアログを表示するようにしてみよう。

 まず管理者権限のあるユーザーでログオンし、スタートメニューから「ファイル名を指定して実行」を選び、「regedit」と入力して「OK」ボタンをクリックする。レジストリエディタが起動したら、次のようにキーをたどる。

 HKEY_CURRENT_USER→Software→Microsoft→Windows
 →CurrentVersion→Explorer→CabinetState

 「CabinetState」を右クリックして「新規」−「文字列値」を選び「Use Search Asst」(各単語の間に半角スペースが入る点に注意)という値を作る。これをダブルクリックして、「値のデータ」に半角文字で「no」と入力して「OK」ボタンをクリックする。

 これで検索機能を起動させると「検索コンパニオン」は表示されなくなり、従来の検索ダイアログが使えるようになる。元の状態に戻すには、「Use Search Asst」の値を「yes」に変更するか、この文字列値を右クリックして「削除」を選べばよい。


ファイルを検索する際、ウィンドウの左側に表示される「検索コンパニオン」は、初心者には親切な機能だ

「CabinetState」を右クリックして「新規」−「文字列値」を選ぶ

「Use Search Asst」という値を作る

「値のデータ」に半角文字で「no」と入力して「OK」ボタンをクリックする

従来のような検索ダイアログが使えるようになる