Windows XPの「圧縮フォルダ」にはパスワードを設定できる。圧縮フォルダの実体はZIPファイルであるが、この機能はZIPファイル自体に備わったもので、Windows XPの圧縮フォルダはそれと互換性を持っているということだ。

 設定するにはまず、圧縮したいファイルやフォルダを選んで右クリックし、[送る]-[圧縮フォルダ]を選んで圧縮フォルダを作る。作成された圧縮フォルダをダブルクリックして開き、[ファイル]-[パスワードの追加]を選ぶ。「パスワード」と「パスワードの確認入力」に同じパスワードを入力して[OK]ボタンをクリックすればよい。

 なお、圧縮フォルダにパスワードを設定しても、それをダブルクリックすればどんなファイルがあるかは見えてしまう。パスワードで保護されるのは、圧縮フォルダの中にあるファイルを開いたり、取り出したりする操作だ。これらの操作を行おうとすると、ダイアログが開いてパスワードの入力を求められる。


圧縮したいファイルやフォルダを選んで右クリックし、[送る]-[圧縮フォルダ] を選ぶ

圧縮フォルダをダブルクリックして開き、[ファイル]-[パスワードの追加]を選ぶ

「パスワード」と「パスワードの確認入力」に同じパスワードを入力して[OK]ボタンをクリックする

圧縮フォルダの中にあるファイルを開こうとするとダイアログが開いてパスワードの入力を求められる