「よく聞くMTU、RWINってなんのこと?」でMTUとRWINが「何なのか」が分かったところで、気になるのは「それじゃあ最適値って一体いくつなの?」ということだろう。まずはMTUの最適値の求め方から伝授しよう。コマンドプロンプト(MS-DOSプロンプト)を使うと、あなたの環境でベストなMTU値がわかるのだ。ここではCATV10Mbpsの環境で、Windows XPマシンを使って実験してみた。
最初にスタートメニューのプログラム、アクセサリからコマンドプロンプトを選ぶ。出てきた画面で、次のようにコマンドを打ち込み、[Enter]を押す。
このコマンド意味は、「1300バイトのデータを細分化せずにwww.t-cube55.comに送りなさい」という意味だ。データの送り先となるサイトはどこでもいい。ドメイン名ではなく、IPアドレスが分かっていたら、直接打ち込んでもいい。
[Enter]を押してしばらくすると、下記のように表示されたら通信成功。1300バイトのデータは何の問題も無く、するっと通過できたことになる。
その下を見ると
と書いてある。ひとつも失敗しないで、ちゃんと送ったデータを完璧に受け取れたわけだ。これで「1300バイトは余裕」ということがわかったので、数字を「1350」「1400」「1500」と大きくし、もっと大きなパケットも送れるかどうか試してみる。
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| ▲ Yahoo! Japanのサイトに1300バイトのデータを送ってみた。結果は通信成功。ひとつもロスなしでデータはすべて届いている |








